妊活日記

【個人ブログ】第1子を妊娠初期(8週目)で流産しました。辛いし気持ちの整理がつかない・・【妊活】

第1子を妊娠初期で流産しました。

2021年の8月末頃に妊娠が発覚しその時点で妊娠約1ヶ月半と診断されていたのですが、9月18日(土)の検診で流産の診断をされたので約8週目での流産となります。

流産にもいろいろ種類があるようなのですが、今回の原因は赤ちゃん(の元となるもの)が一般的な週数の状態と比較して育っていないというものだそうです。

6週目時点では赤ちゃんの元となるものが確認できて喜んでいたものの、7週目の検診では成長が見られず、8週目の検診では赤ちゃんの元となるものが確認できなくなったとの事。

絶望しました・・・

一応7週目の検診で『もしかすると・・・』という報告は受けていたので覚悟はしておいたものの、8週目の検診を受けるまでの間につわりに似た症状もあったので、健康に育っているという期待もありました。

でもダメでした・・・

妊活して約2年。夫婦ともに健康的な状態で検査しても特に異常も無かったし、やっと妊娠する事ができて喜んでいたばかりでした。

妊娠する前には子宝・安産祈願で評判の地元の神社にお参りに行ったし、妊娠がわかってからはすぐ報告とお参りにも行きました。

マタニティショーツもどんなものがいいか夫婦で話し合いながら準備した(記事を執筆しているのは旦那である私で、準備したのは奥さんです)し、親にも報告して『来年は爺ちゃん・婆ちゃんだよ』と伝えてました。

本も買って勉強してたし、食事も妊婦が食べてはいけないものをチェックしながら気を遣ってました。

奥さんのお腹に手を当てて、『ここに居るのかなー?』『お母さんのお腹の中は気持ちいですかー』と早くも語り掛けていました。

それだけ妊娠した事が嬉しかっただけにとても辛いです。

流産した原因を先生に聞いてみると、私たち夫婦が間違った事をしたからという事ではなく、たまたま着床した受精卵がそういう素質がなかったらしいです。

このような受精卵は着床後多少成長はするそうなのですが、それ以上は成長しないというのが遺伝子レベルで決まっているそうなので、努力や治療でどうこうできるものではないから気にしなくて大丈夫と言われました。

因みにネットで事前に調べた流産の確率は年齢にもよりますが約15~25%でした。

でも先生曰く、出産経験のある人の約4割は流産経験者だそうです。

流産確率の高さに驚きました。

じゃあ難病でよくあるような何百万分の1の確率ではなく、約4割というそこそこ高い確率を引いてしまったから納得できるかというとそんな事は到底できるはずがありません。

覚悟はしていたものの、受け入れられない自分がいました。

次の患者さんも控えているので先生の話は淡々と続きました。

このまま受精卵が残っていると身体に悪いので、来週までに自然排出(受精卵が育たないと身体が判断すると、生理に似た現象で自然に排出するらしいです)されなければ早目に手術で取り除く必要があるとの事。

手術は約15分程度で終わるそうで、現代の技術であれば今後妊娠しにくくなるという事も無いけど、手術はそこそこ出血して貧血に近い状態になるので、日帰りはできるけど1日病院にいる事になるという説明を受け、手術の同意書も渡されました。

サインしたら来週には赤ちゃんがいなくなる・・・

でも受精卵は育つ見込みが無いし、サインしないと母体に悪い。

サインしても手術前に最終確認はしてくれるそうなので、手術までの数日の間に大どんでん返しが無いか僅かだけど期待してます。

後、現時点(妊娠8週目の段階)でヒトと呼べるか聞いてみました。

もしヒトであれば、名前も付けてあげて仏壇も準備した方がいいかと思ったからです。

でも現時点ではヒトですらなく、手術後取り除いたものは検査に回す必要がある(流産の原因を調べるのではなく、母体に害がある成分が含まれていないかなどのチェック)そうなので、多分私たちの元に戻ってくる事はないでしょう・・・

先生の話は何とか取り乱す事なく2人で最後まで聞く事ができましたが、会計待ちの受付で奥さんは泣きました。

受付の席は満席で私たちは立っていたので、余計目立ったでしょう。

立って泣いてる奥さんを周りは気に掛ける事も無く、中には夫婦で来て楽しそうに話している人たちもいました。

妊娠は喜ばしい事ですしこんな事いうべきでは無いんですけど、正直なんで自分たちがって思いました。

あと夫婦で来ている男性陣、言葉悪いですが正直産婦人科では女性が主役でお前らはおまけなんだから女性に席譲ってあげろや!女性はつわりとかで体調悪いんじゃ!って思いましたね。

まぁ奥さんのお腹が全然大きくなってなかったので妊婦と気付かないというのもあるんですが、産婦人科での席は、男性は女性に譲ってあげた方がいいと私は思います。

この記事は診断された翌日に書いてて大分気持ちの整理もついたんですが、前日は現実を受け止めるのが大変でした。(特に奥さんが)

私もかなり辛かったんですが、奥さんは妊娠している間ずっと自分のお腹の中に赤ちゃんがいて、仕事をする時も休む時も常に一緒だっただけに私より遥に辛かったと思います。

妊娠の連絡をした親族や知人には流産の報告もその日に行っていろいろ励ましていただいたので、奥さんも今は気持ちの整理がついたようで落ち着いています。

手術の時にぶり返さなければいいけど・・・

一先ず、受精卵の自然排出がなければ手術を行って、回復したらまた妊活を頑張ってみようと思います!

今回取り除く受精卵はまだヒトと呼べる程成長もできなかったけど、私たち夫婦の元にやってきてくれて、少しの間親にしてくれた事に感謝したいと思います。

一緒に過ごした8週間とても幸せでした。

自然排出はいつ来るかわからないけど、来なかった場合の手術予定は2021年9月24日(金)。

長くても一緒に過ごせるのはそこまで。

まだ奥さんのお腹にいるので、残りの期間大切に過ごそうと思います。

エコー写真も大切に保管します。

※エコー写真は長く持たない(印刷が消えてしまう)らしので、コピーや写真を撮っておいた方がいいらしいです。

今回のような事をブログで書くか悩みましたが、流産経験者が意外に多い事を知りましたし、実体験で流産するとかなり辛いです。

私の経験を元に、流産を経験して辛いのは自分たちだけじゃない、気持ちを切り替えて次の妊活頑張ろうと思っていただけたら幸いです。

私も気持ちをブログで吐き出す事で少しスッキリしました。

不定期にはなりますが、今後も妊活についての報告や日記をブログで発信していこうと思っているので応援して頂けると嬉しいです。