「トレカを売って利益を出している」と話すと、よく言われるのが

・それって転売じゃないの?
・買い占めて高く売ってるんじゃない?

という言葉です。

たしかに、やり方によっては迷惑行為になってしまうケースもあります。

しかし、私が実践しているのは発売日に買い占めてすぐ高値で売る転売ではなく、将来的に価値の上がりそうな事を考えて購入する投資に近い考え方です。

この記事では、

・トレカ投資と転売の違い
・なぜ同じ「売って利益を出す行為」でも印象が違うのか
・意識しているルール

について、実体験ベースで解説します。

「転売」と「投資」の違いとは何か?

そもそも「転売」とは何か?

一般的に転売と呼ばれるものは、以下のような行為を指す事が多いです。

・発売直後の商品をフラゲや人を雇って大量に購入する
・入手困難な状態を作る
・価格を吊り上げて販売する

これらのような行為は誰がどう見ても「転売」であり「迷惑行為」ですね、私もそう思います。

これは市場の需要と供給のバランスを意図的に崩して利益を出しているため、批判されて当然ですし印象が悪いです。

「投資」とは何か?

対して投資とは、将来的に価値が上がる可能性を考えて、今の価格で購入し時間をかけて利益を目指す行為です。

トレカの場合だと、新弾発売・制限改訂・大会環境の変化・コレクション需要などで価格が上がったりする事が多いですね。

投資とは、「今は評価されていないけれど将来価値が上がりそうなカード」を選んで予め保有、値上がりした時に売却する考え方になります。

売買イメージはプレイヤーやコレクターと同じ

私の場合、基本的に発売日に並んだり、大量購入をしたりはしていません。

最近のトレカ市場の盛り上がりは凄く購入制限があったりするので、移動や並ぶ労力等を考えると負担や効率の割にはリターンが悪いですしね。

あと個人的にもそういうのがあまり好きじゃないという事もありますが・・

そして私の場合はむしろ逆で、主に以下のようなトレカを中心に購入しています。

・発売から時間が経過している
・店舗に普通に販売されているカード
・売れ残っているカード

つまり、「すぐ売れる商品を奪っている」のではなく、現時点では評価されていないカードに将来性を見て購入している形です。

個人的な意見・イメージとしては、目的は違えどプレイヤーやコレクターが店舗でカードを購入するのと近い感覚じゃないかと思っています。

例えばプレイヤーなら新しいカードが出る時にデッキから外れたカードを売却して新カード購入の資金にする、コレクターの方でもコレクション対象を入れ替える為に昔のコレクションを売却するという感じで、そういう感じで考えるとトレカの売買を行っている人は多いのではないでしょうか。

店舗側にもメリットがある理由

店舗で普通に並んでいるカード(発売から時間が経ったカード)を購入するというのは、店舗側にもメリットがあると思っています。

ここは誤解されやすい部分ですが、店舗にとって「売れ残り」は様々なリスクがあります。

■考えられるリスク例
・売れなければ資金が回収できない
・次の商品を仕入れる資金が減る
・保管スペースも圧迫する
・長く展示していると日焼けで価値が下がる

なので、店舗側もカードを買い取ったら販売して次のカードを仕入れる、というサイクルは早い方がリスク的にもキャッシュフロー的にも理想です。

購入する時も店側の提示価格で購入しているので売上貢献になりますし、感覚的にもスーパーやコンビニで食品や日用品を買うのと変わらないと思っています。

もちろん、「だから何をしてもいい」という意味ではありませよ!

トレカ投資と転売の一番の違い

トレカ投資に限りませんが、「投資」と「転売」の私が考える一番の違いはここです。

■転売
・「今足りないもの」を買ってすぐに売る
・価格差だけを目的にする
・短期目線

■投資
・「今評価されていないもの」を買う
・時間をかけて価値が上がるのを待つ
・市場や人気の変化を読む
・中長期目線

トレカは人気キャラ・大会環境・再評価などによって価格が変動します。

その変化を予測して人気が出る前に保有しておくのは、株や他の投資に近い考え方です。

トレカ投資はそれでもリスクがある

当然ですが、必ず値上がりするわけではありません。

・再録で価値が下がる
・人気が落ちる
・想定より需要が伸びない

こうしたリスクも普通にあり、買った時より安くなるなんて事もザラです。

下がったとしても売らずに保有し続ければ回復するかもしれませんし、ずっと下がったままかもしれません。

それは未来の事なので、その時がいつくるのか、価値が上がったとしてもどこまで上がるのかはわかりません。

だからこそ、情報収集と判断が必要になる点が投資的だと感じています。

ちなみに、こちらの記事で紹介しているポケモンカードの「ひかるコイキング」ですが、購入価格6,000円→2,000円まで下落→高騰して18,000円になったという出来事もありましたので、本当に何がどうなるかわからないです。

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まとめ|トレカにおける投資と転売の違い

同じ「売って利益を出す」でも、「誰かの機会を奪って利益を出すのか」それとも「市場の変化を読んで価値を見つけるのか」で印象は大きく変わります

私自身は迷惑行為にならないように引き続き注意しつつ、今後もメルカリ×トレカの情報を発信していこうと思っています!