グラブルの日課コンテンツの1つである『アーカルムの転生』
アーカルムの転生はしっかりやっているプレイヤーとサボっているユーザーで差のつきやすいコンテンツですが、毎日パスポートが1枚発行される(キャンペーン時2枚発行の時もあり)ので、所持数上限を超えないようしっかり消化した方がいいです。
でも1回の探索で3エリアあるし、フレンド石も使えない、1体で出現するボスは地味に強いしで正直しんどいです。
忙しい人向けに『簡易探索』も実装されましたが、こちらは手動で探索した時に比べて報酬が少なくなるので、あまりお勧めしません。
しかも1体で登場するボスは、トレハンの影響を受ける(一部例外あり)ドロップアイテムにセフィラストーンやアストラといった貴重なものも含まれます。
2体、3体で出現する敵は貴重なアイテムを落とさないのでトレハンを入れずに処理してもOKですが、1体で出現する敵にはできるだけトレハンを入れて処理したい所です。
ただ、普通にトレハン入れて戦うとポチ数が増えて大変なので、アーカルム周回用のトレハン編成を作成しました!
今回は、私が普段アーカルムの周回で使用しているトレハン編成を紹介しようと思います。
目次
通常アーカルム用トレハン編成紹介
それでは、私の通常アーカルム用の編成をキャラ・武器・召喚石別に紹介します。
通常アーカルム用トレハン編成:キャラ
まずはキャラの紹介です。
通常アーカルムで編成しているキャラはこちら。
いわゆるディスペアー剣聖です。
フロントのグローリー(剣聖でもOK)、ルナール、エッセル、サラーサはほぼ固定です。
サブの2キャラは自由枠なので、レベルを上げたいキャラやLBを集めたいキャラを編成しています。
グローリーの設定アビの1つはトレハンⅢにしています。
主人公アビリティの残り2枠は自由で、基本無属性ダメージで処理するので、なんでもいいかもw
ルナールは1アビ目的で起用しています。
1アビのコピーを使ってエッセルの確定トレハン、またはサラーサのグラゼロを使い分けます。
主人公の1アビをコピーすると失敗するので注意して下さい!
エッセルはもちろん1アビの確定トレハン目的で採用しています。
サラーサは3アビのグラゼロで無属性ダメージを与える為に採用しています。
サラーサはこの編成のキーでもある『グラゼロ』の威力を上げる為に、できれば最終上限解放した方がいいです。
動かし方については、後ほど紹介します。
通常アーカルムトレハン編成:武器
続いて編成武器の紹介です。
編成している武器はこんな感じ。
ディスペアー剣聖は最大HPを消費して、消費したHPが多い程相手に無属性ダメージを与える事ができます。
なので、守護武器を多目に編成しています。
グローリーはメイン武器をディスペアーにする事で、1アビの効果が無属性ダメージを与える効果に変わります。
終末武器などはグラゼロなどの威力を上げる為、アビリティダメージ上限UP系を付けたものを編成してます。
通常アーカルムトレハン編成:召喚石
最後に召喚石です。
召喚石はこんな感じに。
メイン召喚石は黒麒麟。
サブはステータスの高い石を並べただけです。
黒麒麟の加護効果はご存じの方も多いと思いますが、攻撃力を上げつつアビリティダメージも上げる事ができます。
メイン召喚石をカグヤ・ラビット・ノビヨあたりにしてドロップ率を上げてもいいですが、火力が足りなくなり討伐に時間がかかってしまいます。
メイン召喚石は黒麒麟がお勧めです。
通常アーカルム用トレハン編成の動かし方
こちらの編成の動かし方はシンプルで簡単です。
1体で登場するボスのHPが多いか少ないかで2つのパターンがあります。
◆相手のHPが少ない場合
1.主人公でトレハンⅢを使用
2.エッセル1アビで確定トレハン入れる
3.ルナール1アビでエッセルの確定トレハンをコピー
4.サラーサ3アビで無属性ダメージを与える
5.主人公1アビで無属性ダメージを与える
トレハンⅢは確定ではありませんが、LV1~LV2までは高確率で入ります。
その後に確定トレハンがLV6分入るので、LV8~9で処理する事ができます。
◆相手のHPが多い場合
1.主人公でトレハンⅢを使用
2.エッセル1アビで確定トレハンを入れる
3.サラーサ3アビで無属性ダメージを与える
4.ルナール1アビでサラーサのグラゼロをコピー
5.主人公1アビで無属性ダメージを与える
これだとトレハンLV5~LV6程度になりますが、HPが多い敵も1ターンで処理する事ができます。
ただしマンボウだけはHPがめっちゃ高いので、しっかりした土パで討伐した方がグダらずに処理できます。
2~3体で登場する敵はトレハンを入れずにサラーサ3アビの『グラウンドゼロ』でサクッと処理します。
通常アーカルム用トレハン編成まとめ
通常アーカルム用トレハン編成の紹介でした。
編成ハードルは高めですが、トレハンを入れつつサクッと処理していく事ができます。
通常アーカルムを丁寧かつ素早く消化したい方は参考にしてみて下さい!