2022年5月、Youtubeに初めて動画を投稿してみました。
Youtubeは誰でも気軽に動画投稿できて簡単に始められるという事をよく聞きますが、初めて動画作成をやってみた最初の感想は「今後継続するのはめっちゃ辛い」です。
もし継続できたとしてもYoutubeは実力の世界。
チャンネル登録者が増えるかは別問題です・・・
まだ動画を2本しか投稿していない(編集もかなり簡易的)ですが既にいろいろ辛いと思った事があったので、私が感じた辛かったことを紹介しようと思います。
ちなみに、メインチャンネルで今後やっていこうと思っているのか遊戯王などトレーディングカードの開封やswitchなどのゲーム実況です。
目次
Youtubeに挑戦してみて最初に辛かった事
早速ですが、私が辛いと思った事は以下の4つになります。
・道具を揃えるのにお金がかかる
・編集作業がキツイ
・自分の声を聴くのが辛い
・1人でずっと喋り続けるのが辛い
Youtubeでよくある辛い事としては「最初の頃~暫くは再生数が伸びない」が挙げられますが、2年半前にブログをやりだした時も似た感じだったのでこの部分に関しては辛いと思っていないです。
道具を揃えるのにお金がかかる
まず最初に辛かったのは動画の撮影・投稿にかかる道具一式を揃えるのに予想以上のお金がかかった事です。
私がメインチャンネルでやろうとしているのはトレカの開封・ゲーム実況です。
※PCやswitchは元から持っていたので省略します。
まず、トレカ開封の撮影に準備したものと大体の購入金額がこちら。
・ビデオカメラ 貰いものなのでタダ
・三脚 約5,000円
・スライディングアーム 約7,000円
書き出してみると約12,000円程しかかかっていませんでしたが、プレイマットなども拘り出すともっとかかります。
最近はスマホでも高画質で撮影ができると思いますが、私の持っているスマホは納得するくらい綺麗に撮影できませんでした。(アンドロイド)
幸い親戚からビデオカメラを貰えたので初期費用を少し抑える事ができましたが、10年くらい前のものなのでチャンネル登録者が増えてきたら買い替えようと思っています。(増える気がしないけどw)
その為ビデオカメラで手元を撮影(俯瞰撮影というそうです)できるように三脚を購入したのですが真下を撮影する事ができなかったので、スライディングアームというカメラの位置を横にズラして固定できるアームも準備しました。
編集ソフトはゲーム実況用で準備したキャプチャーボードに付いているものを使用しているのでここでは0円扱いです。
画面が暗いので追加でスタンドライトなども準備しようかと思っています。
あと開封動画は動画を1本撮影するだけでも数千円~はかかってくるので、今後のランニングコストも考えると多分そんなに動画取れないんじゃないかと心配しています(^^;
そして、ゲーム実況用に揃えた道具がこちら。
・モニター 約4,0000円
・キャプチャーボード 約20,000円
・マイク 約4,000円
・スピーカー 約1,500円
モニターはアマゾンレビューを調べてゲーミング用の結構いいやつを購入しました。
キャプチャーボードもどれがいいか分からなかったので、こちらもアマゾンレビューを見て評価が高かったものを選んでいます。
キャプチャーボードも結構高かったですが、パワーディレクターという編集ソフト付きなのでそこは良かったです。
自分の声を録音する為にマイクも準備しました。
こんな感じで、モニターとか妥協すればもっと抑えられますがゲーム実況ができるように環境を準備するだけで約65,000円もかかりました。
他にもデータを保存する為に容量の大きい外付けハードディスク(約10,000円)を準備したりしてるので、トータル的には100,000円ちょっとかかってます。
お小遣い月20,000円の私にはかなりキツイ・・・orz
編集作業がキツイ
編集作業がキツイというのもよく聞きますが、自分で実際にやってみると想像以上にキツかたです。
キャプチャーボードに付いていた「パワーディレクター」という編集ソフトを使ってます。
こちらのソフトは素人でも直感的に操作できると評判のようですが、ガチの素人が触ると全く使い方がわからない・・・(編集ソフトでは簡単な方なんでしょうけど)
まだ動画2本しか作ってないので当たり前かもしれませんが、1本目の動画は簡単な編集をするだけで数日はかかりました。
そんなに凝った編集をするつもりも無いですし慣れればもう少し早くなるとは思いますが、なんでも新しい事を覚えるのは大変ですね。
しかもどんな編集をすればいいのか全然閃かないので、全然発想が思いつかないのも辛い。
自分の声を聴くのが辛い
これも最初は皆そうらしいですが、自分の声を聴くと結構気持ち悪い感じがします。
普段喋っている時に聞こえる自分の声は頭蓋骨に響いて実際は少し異なって聞こえているようで、録音した自分の声を改めて聴いてみると「うぁ~・・・」ってなりました。
大人になった今は私の声に対してなんか言ってくる人はいないのですが、学生時代は「声」に対して弄られた時期があってとてもコンプレックスに感じています。
継続すれば多少慣れるんでしょうけど、結構キツイですね・・・
1人でずっと喋り続けるのが辛い
カードの開封しながら喋る、ゲームをプレイしながら喋るというのは簡単だと思ってましたが、実際やってみたらかなり難しいです。
中には台本作って喋っている方も多いみたいですが、そこからやってたらかなり大変です。
なので、とりあえず何か喋りながら当たったカードやゲームのシーンに対してリアクションを取ろうという事で挑戦してみたのですが、元々日常でも口数がかなり少ない方なので言葉が全く出て来ない・・・
無言の所は編集でカットして喋っているように見せかけているのですが、喋っている所も気の利いた事とか全然言えてないのでyoutuberとして全然ダメダメです・・・
視聴者に語り掛けるような感じではなく独り言を延々と言っているような感じになってしまっているのも難しいと思ったポイントです。
編集がもっと大変になるけどゆっくり実況に切り替えようかな・・・
Youtubeに挑戦してみて最初に辛かった事まとめ
Yotubeに挑戦してみて私が最初に辛かった事の紹介でした。
Youtubeやってみると想像以上に大変です。
たった2本の動画投稿で心が折れかけました。どこまで続けられるかな・・・・
最初に感じた辛かった事に関しては慣れれば多少解決する部分もあると思いますが、新しい悩みもたくさん出てきそうです。