グラブルで新たに登場した希少トレジャー『刻の流砂』
刻の流砂は召喚石「バハムート」の限界超越や新世界の礎武器の5凸で要求されるトレジャーアイテムとなっています。
バハムートの限界超越素材として
礎武器の5凸素材として
現在紹介記事を書いている時点で、刻の流砂は最低60個必要だと思われます。
・バハムート石の限界超越に15個
・ルシフェル石の限界超越に15個(多分)
・礎武器の5凸に30個(1種当たり3個×10種類)
刻の流砂は称号報酬や一部のマルチバトルでドロップする無料で集める事のできるトレジャーとなっていますが、マルチバトルのドロップに至ってはヒヒイロカネ並みにドロップ率が低いようです。
とは言え、バハムートの限界超越や礎武器の5凸ができればかなり戦力を強化できるので頑張って集めたい所・・・
という事で今回は、刻の流砂の主な集め方について紹介していきます!
目次
刻の流砂の主な集め方
刻の流砂は無課金で集める事のできるトレジャーですが、まだ実装されて間もないという事で主な集め方は以下のように限られています。
■刻の流砂の主な集め方
・一部の称号報酬を獲得
・一部のマルチバトルからのドロップ報酬
・古戦場の累計貢献度8億の報酬で獲得
それぞれ紹介していきます!
刻の流砂の集め方1:一部の称号報酬を獲得
刻の流砂は一部の称号を獲得する事で、対象の称号1つにつき×3個獲得する事ができます。
紹介している現時点で、刻の流砂を獲得できる称号は以下の7個になります。
引用:グラブル攻略wiki様より
2023年1月時点で対象の称号全てを獲得した場合、刻の流砂は18個集める事ができます。
刻の流砂が実装された時点で上記いずれかの称号を持っていた場合、持っていた称号×3個プレゼントボックスに放り込まれていました。(私の場合は15個でした)
しかし、対象の称号が十天衆の全員加入・全員の4アビ取得や、SSRのアーカルム召喚石全て獲得、賢者全員加入とかなり大変なものから、極みスキン獲得や十天光輝の武器全て獲得といった廃人レベルのものとなっています・・・
対象の称号を全て獲得するのはかなり難しく、グラブルを始めて1~2年くらいのプレイヤーではほぼ無理な内容だと思います。
仮に対象全ての称号を集めた(刻の流砂:18個)としても必要数(刻の流砂:60個)には全然足りません。
でも足しにはなるので、もうちょっとでどれかの称号を獲得できそう!というものがあればその分は頑張った方が良いです。
刻の流砂の集め方2:一部のマルチバトルからのドロップ報酬
先程もお伝えしたように、称号を獲得して刻の流砂を集めるのはかなり大変ですし、称号報酬だけでは数が全然足りません。
そこで、基本的な集め方としては刻の流砂をドロップするマルチバトルを周回して集める事になります。
■刻の流砂がドロップする主なマルチバトル
・エニアドシリーズ
・マリスシリーズ
・6竜HLシリーズ
・ディアスポラシリーズ
・スパバハ
上記のように、刻の流砂は幅広いマルチバトルでドロップします。
ディアスポラシリーズ等の高難易度のものから、6竜HLシリーズやエニアドシリーズといったマルチバトルでもドロップするので、中級者程度の騎空士でも頑張れば集める事ができるようになっています。
ただし、問題はドロップ率。
刻の流砂は「低確率」表記の出現アイテムとなっていますが、そのドロップ率は噂ではヒヒイロカネと同等かそれ以下との噂も・・・
確率で言うと、エニアド・マリス・6竜といった中級者でも戦いやすい難易度のものは0.1%以下、ディアスポラ系・スパバハは1%前後のレベルらしいです。
ディアスポラ系やスパバハを周回した方が効率がいいような気もしますが、これらのマルチバトルは1戦当たりの時間が長く、動きをちょっと間違えるだけで討伐失敗の可能性も有り得るので、エニアド・マリス・6竜といったマルチバトルをサクサク数をこなす方が効率がいいとも思います。
古戦場の累計貢献度8億の報酬で獲得
刻の流砂は古戦場の累計貢献度「8億」の報酬にも追加されました!
古戦場は開催頻度が年に数回しかないイベントですが、マルチバトルでのドロップ率が低い刻の流砂が入手できる機会が増えたのは嬉しいですね!
累計貢献度「8億」は個人ランキングで勲章100個を目指している方なら難なく達成できるラインだと思うので、そんなにハードルは高くないと思います!
刻の流砂の主な集め方まとめ
刻の流砂の主な集め方紹介でした。
刻の流砂を一点狙いで集める場合、個人的にはドロップUPキャンペーンを上手く活用し、試行回数を増やして集めるのが現状最も効率が良いと思います。
実装当初と比べると入手機会が少し緩和されましたがまだまだ集めるのが大変なので、もっと入手機会が増えるといいですね・・・