新型コロナの影響により新生活様式が推奨され、様々な施設で入館する際に感染対策として体温を測る事が一般的となりました。
体温を測るアイテムと言えば、もちろん温度計(体温計)ですよね。
※以下、温度計と表記します。
一般家庭でも温度計は1家に1台のマストアイテムのようなものですが、お持ちで無い家庭もあるかもしれません。
お持ちで無い場合は、コロナの疑いを確認するという意味でも準備された方がいいと思います。
しかし、温度計(体温計)もコロナ第1波のマスクやアルコール除菌液のように品薄状態となり、2020年7月時点でまだ入手が難しい状態が続いています。
そこで今回ご紹介するのが、非接触型ハンディ温度計。
こちらは脇に挟むタイプではなく、コンビニで商品バーコードをスキャンするようなイメージでおでこにピッとするだけで簡単に体温を測る事ができるタイプになります。
引用:株式会社新型コロナ対策様公式ホームページより
このような形状をした温度計になります。
脇に挟むタイプの体温計をお持ちのご家庭(特に自営業のご家庭)でも、ガンタイプがお勧めの部分もありますので是非読んで見て下さい。
目次
通常の温度計と非接触型ハンディ温度計の違い・メリット・デメリット
まずは通常の温度計と非接触型ハンディ温度計の違いについて説明します。
通常の温度計と非接触型ハンディ温度計の違い
簡単にまとめると違いはこちらになります。
引用:株式会社新型コロナ対策様公式ホームページより
上記のような違いがあります。
これらの違いを踏まえて、メリット・デメリットを紹介します。
非接触型ハンディ温度計のメリット
私の体験談も含めて感じたメリットは以下になります。
・体温を測るスピードが速い
・ソーシャルディスタンスを保ちながら体温を測れる
・企業や自営業の方に特にお勧め
それぞれ説明します。
体温を測るスピードが速い
通常の温度計との違いにもあったように、おでこにピッとするだけでホントに一瞬で体温が測れます。
通常の体温計だと脇に挟んで徐々に画面の数値が上がっていくので、完了するまでに時間がかかります。
学校・職場に迷惑をかけない為に時間の無い朝一で体温を測る時も、すぐにチェックできます。
ソーシャルディスタンスを保ちながら体温を測れる
通常・非接触型、どちらの場合でも自分で体温を測る事はできます。
しかし仕事などでお客様に対して体温を測る場合、測ってあげるのがマナーですよね。
ですがコロナ対策としてソーシャルディスタンスを保つ事は大切です。
非接触型ハンディ温度計であれば手を伸ばして、かつ測る側と測られる側の距離が少し開くので、ソーシャルディスタンスを保ちながら測ってあげる事ができます。
仕事ではもちろん、一般のご家庭で親が子供の体温を測ってあげる時も安心して測る事ができます。
企業や自営業の方にお勧め
私の体験談で施設に入る為に入口で体温を測定しなければならない事があったのですが、その時に渡された温度計が脇に挟むタイプでした。
周囲に人がたくさんいる中で測らないといけなかったのですが仕事中でカッターシャツを着ていたので、ボタンを開けて肌着をめくり上げて脇に挟んで・・・と、結構恥ずかしい思いをしながら体温を測りました。
私は男だからまだいいですが、女性だったらたまったもんじゃないと思います。
その点非接触型ハンディ温度計の場合、おでこにピッとするだけなので、不快な思いをさせる心配がありません。
コロナ対策で仕方のない事だとしても、お客様に不快な思いをさせない為に非接触型ハンディ温度計はお勧めです。
非接触型ハンディ温度計のデメリット
デメリットも考えてみましたが、正直思い浮かびませんでした。
あるとすれば以下になります。
・通常の温度計と比べて価格がやや高価
通常の温度計と比べて価格がやや高価
私が価格を調べた限りでは、通常の温度計より非接触型ハンディ温度計の方が、価格がやや高かったです。
ですがメリット部分で紹介した事を考えると、非接触型ハンディ温度計の方が汎用性もあっていいと思います。
1人暮らしの方などには通常の温度計でも全然間に合うと思います。
非接触型ハンディ温度計の入手が難しい場合は【株式会社新型コロナ対策】がお勧め
冒頭でもお伝えしたように、温度計が品薄で入手が難しくなっています。
非接触型ハンディ温度計が欲しいけど入手が難しい、そんな方にお勧めが株式会社新型コロナ対策の非接触型ハンディ温度計です。
東京倉庫に在庫をしっかり確保されていて、すぐに入手する事ができます。
2020年6月1日からこの記事を書いている7月末のたった2ヶ月で販売実績が既に4,000本を突破しており、様々なシーンで活躍しています。
日常生活ではもちろん、大手企業・自治体・大学などからも注文がされています。
使用方法もたったの3ステップと簡単です。
- 電源を入れてボタンを押す
- 対象者の額から数センチ離して構える
- トリガーを引くと体温が測れる
価格もお手頃となっています。
注文数が多くなる程お得になります。
しかし注意点もあります。
・最低注文ロット数が2本から
・全額前払い
・配送費用・振込手数料は自己負担
・支払いはクレジット(VISA・マスターカード)・銀行振込
上記のような注意点があるので、事前に確認しておきましょう。
非接触型ハンディ温度計(体温計)まとめ
非接触型ハンディ温度計の紹介でした。
コロナの影響は終息が見えませんし、新生活様式もまだまだ長くなりそうです。
体温計が品薄となる程、これからの生活には無くてなならないアイテムとなっています。
温度計をお持ちで無いご家庭、仕事でお客様に対して脇に挟むタイプの温度計を使用している企業・自営業の方に非接触型ハンディ温度計はオススメとなっていますので、チェックしてみて下さい。
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