雑記・日記

ハムスターは冬場暖房がないと飼育できない?寝床綿があればある程度大丈夫です!

ハムスターを飼い始めて約3ヶ月が経過しました。

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1月に入り気温も大分低くなって、家にいる時は暖房を入れないと人間の私でも流石に寒いです。

ただ暖房を入れっぱなしにすると電気代がかかるので、平日の朝~夜の間など仕事で家にいない時は暖房は入れておりません。

ただ暖房を入れていない間いつも気になっているのがハムスターの体調です。

最近の部屋の温度は約14度~16度。(※撮影した日は普段より気温が高い日です)

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私がハムスターを購入したのが10月でした。

私が購入するか悩んでいる時、ハムスターを飼うか迷っている他のお客さんもいたのですが、「これから寒くなるから暖房は1日中入れっぱなしにした方がいいのか?」という事を店員さんに聞かれていたんですよね。

その時の店員さんの回答としては、「ハムスターは寒さに弱いので、1日中暖房を入れておいてあげないと飼育は難しい」というものでした。

その回答をされたお客さんは、ハムスターや飼育用品にかかる初期費用はいいとしても電気代の負担が厳しいからどうしようか凄く悩まれていたのを覚えています。

実際にネットで調べてみると、ハムスターの種類で若干異なるようですが最適な温度は20~26度のようです。

私の家も冬場の室温が20度下回るのは分かっていました。

でも私は今までハムスターを何度か飼育した経験があって、そのうち1回もハムスターの為に暖房を入れっぱなしにしたことは無かったですが、普通に飼育できてたのであまり気にしませんでしたね。

とは言え、何も対策しないまま冬を迎えるとハムスターが寒くて辛いハズなので、寝床綿を準備して対策しました。

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この商品はハムスター用の布団代わりにできるものなのですが、中身はただの綿ですw

こちらが中身です。

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使い方は、これをちょっと千切って薄めに伸ばしたものをいくつか飼育ケースに散りばめておくだけです。

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イメージはこんな感じです。

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そうすると、ハムスターが自分で巣作りを始めて寝床を作ります。

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ちょっとわかりにくいんですが、木製ハムスターハウスの周りにもっこりしている部分が寝床綿を使ったハムスターの巣になります。

アップだとこんな感じ!

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綿を食べ物と間違えて喉に詰まらせないか心配になりますが、本能的な能力なのか全くそれは無いです。

家の中はこんな感じになってて、かなりギュウギュウまで詰めてる所がまた可愛らしいですw

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ハムスターって頭がいいのか、普通に綿を集めるだけじゃなくて綿に床敷材(ゲージに敷き詰めている木屑みたいなもの)を絡めて巣作りするので、これで寒さ対策をしているみたいです。

ハムスターって凄い!

寝床綿はホームセンターで200円~300円くらいで買えて、2ヶ月くらいで商品の4分の1くらいしか使っていないので、暖房を入れるよりかなりコスパがいいです。

私が寒さを我慢できなくて暖房入れちゃいますけどね(笑)

あと、寝床綿の交換は2週間に1回程度の頻度でいいみたいです。

お世話もそんなに負担にならないのが魅力的ですが、よくこの綿の中でう〇ちをして絡まってるので、衛生面を気にして私は1週間に1回くらいの頻度で綿を交換しています。

子供の頃に飼ってたハムスターは寝床綿を入れてあげる事すらしていなく、臭いが気にならないよう玄関にゲージを置いていても冬場大丈夫だった(ブルーサファイアハムスター)ので、ハムスターって意外と寒さに強いのかもしれません。

ハムスターは大切な家族の一員なので、心配な方は暖房やヒーターで寒さ対策してあげるのが一番ベストだと思いますが、金銭的に難しいという方には寝床綿がお勧めです。

ただ、室温が10度以下など極端に寒い地域にお住まいの場合は寝床綿での対応は難しいと思うので、そのような方は金銭的に厳しくても暖房やヒーターで対応してあげた方がいいと思います。


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