遊戯王デッキビルドパック『エンシェントガーディアンズ』が発売しました。
今回は同じシリーズのカードがまとまって入っていて、エンシェントガーディアンズのカードだけで新テーマデッキがある程度組めるのが魅力的です。
今回は、『エンシェントガーディアンズ』の紹介と開封結果を報告します!
目次
『エンシェントガーディアンズ』の製品情報
デッキビルドパック『エンシェントガーディアンズ』の製品情報は以下になります。
引用:遊戯王公式ホームページより
発売日:2021年3月6日(土)
入り数:1パック5枚入り、1箱15パック
単 価:1パック150円(税抜)
種 類:全45種
内 訳:ウルトラレア・・3種
内 訳:スーパーレア・・12種
内 訳:ノーマル・・・・30種
今回はプリズマ枠とレア枠がありません。
スーパーレアは12種と、ハーフボックスにしてはかなり多いのが特徴です。
エンシェントガーディアンズ収録テーマ紹介
エンシェントガーディアンに収録されているテーマやカードを紹介します。
溟界
まずは光と闇の爬虫類族を中心に、墓地に関連した効果を駆使して戦う真シリーズです。
爬虫類族の新テーマはかなり久しぶりではないでしょうか。
溟界モンスターは光属性と闇属性が多いので、カオスモンスターとも相性が良いです。
相性のいいキングレムリンも再録されましたが、爬虫類族の強力なサポートカードであるW星雲隕石は再録されていません。
ドレミコード
奇数と偶数のPスケールを上手く駆使して戦う新テーマです。
ペンデュラムの新テーマもかなり久しぶりではないでしょうか。
こちらのテーマは女の子デザインのカードがかなり多いので、対戦中もニヤニヤしながら戦えそうw
イラストアドが高く戦い方も面白いからか、今回収録されているカードの中ではドレミコードに関連したカードの値段が全体的に高く、当たり枠となっています。
デッキを組みたいという人も多いみたいです。
ベアルクティ
レベルを引き算してシンクロモンスターを展開するのが特徴的な新シリーズです。
発売前情報でレベル1のシンクロモンスターの情報が公開された時は、どのように召喚すれば良いのか、予想がネットでちょっと話題になってました。
私としては5Dsのアニメでダークシグナ―がダークシンクロしてたのを知ってたので、引き算してシンクロ召喚は大方予想はしていましたが、ダークシンクロモンスターが新しく登場する訳では無いようですね。
でも今までにはない召喚方法なので、面白いテーマだと思います。
エンシェントガーディアンズの開封結果
それでは、エンシェントガーディアンズの開封結果の報告です。
普段なら最低1箱はGetするのですが、先月のプリズマティックアートコレクションでシングルカードを集め過ぎた事もあり、金欠で5パックのみ買ってきました。
YouTuberの人ってどこからあんなにお金が湧いてくるのか不思議です・・・orz
愚痴はさておき、5パック程度では光物もそんなに枚数でないと思いますが、開けていこうと思います。
まずは1パック目。
結果は!?
おっ、いきなり溟界のスーパーレアカードが来ました!
とりあえず見せ場があって良かったw
続いて2パック目。
2パック目はハズレ。まぁこんなもんでしょう。
スーパーレア以上が入っていない時はノーパラが入っているのかな?
続いて3パック目。
溟界のウルトラレアが出ました!
これは溟界を組めという事か・・・
続いて4パック目。
またまたスーパーレアカードが出ました!!
溟界ではなくベアルクティ関連のカードだけど、運はいい。
ラスト5パック目。
マジっすか!!
ベアルクティのスーパーレアカードが出ました。
最終的な結果はこちら。
5パック中4パックスーパーレア以上はかなり運がいい!
パックを選んでくれた店員さんに感謝!!
ドレミコードが来なかったのは残念だけど、溟界とベアルクティも面白そうだから組んでみようかな。
エンシェントガーディアンズ開封結果まとめ
デッキビルドパック『エンシェントガーディアンズ』の紹介と開封結果報告でした。
このパック+必須カードや凡庸カードだけで3つの新テーマを組む事ができるので、今持ってるデッキがマンネリ化している方にはコスパ的にもお勧めです。
久しぶりの爬虫類族やペンデュラムの新テーマ登場の他、新たなシンクロ召喚方法など新しい要素もあって対戦の幅が広がりそうです!