結婚式

結婚式で流す音楽は挙式から披露宴まで合わせて約〇〇曲!選んだ後も注意点も紹介!

皆さん、結婚式で流れる音楽はどれくらいか知っていますか?

結婚式に参加した事のある方は、たくさん流れるという事をご存知だと思います。

でも、具体的にはどれくらい選ぶ必要があるのでしょうか?

自分の結婚式を行ってわかったのですが、思った以上に音楽を選ぶ必要があります。

自分の結婚式で流したい音楽は皆さんあると思いますが、もしかすると全然足りないかもしれません。

今回は、私たちの結婚式でどの場面にどれだけの音楽を選んだのか、体験談を踏まえて紹介しようと思います。

目次

結婚式で流す音楽は挙式から披露宴まで合計約35曲!

結婚式では、場面場面で音楽を流して雰囲気を演出しますよね。

その音楽ですが、選ぼうと思ったたらとても数が多かったです。

その数、挙式と披露宴で合計35曲!(私たちの場合)

結婚式で流したいと思っていた曲は前々からありましたが、逆に多すぎて全て決めるのは大変でした。

もちろん、式の時間も限られているので、選んだ曲全てがフルで流れる訳ではありません。

私たちの場合、場面毎に選んだ曲数は以下になります。(挙式スタイルは人前式、式場スタイル:ゲストハウス)

挙式で流す音楽の場面と数

迎賓(1曲)
新郎入場(1曲)
新婦入場(1曲)
リングボーイ(1曲)
指輪交換・披露(1曲)
友人スピーチ(新郎新婦合わせて2曲)
誓いの言葉・披露(1曲)
退場(1曲)
フラワーボーイ&ガール(1曲)

披露宴で流す音楽の場面と数

オープニングDVD(1曲)
入場(1曲)
乾杯(1曲)
ケーキ入刀(1曲)
ファーストバイト(1曲)
新郎中座(1曲)
新婦中座(1曲)
プロフィールDVD(3曲)
お色直し入場(1曲)
テーブルラウンド(5曲)
記念品贈呈(1曲)
退場(1曲)
エンドロール(1曲)
送賓(6曲)

改めて書き出すと、こんなに選んでいました!

シーン毎に選んだ音楽を紹介【私たちの場合】

式のシーンによっても出したい雰囲気って違いますよね。

○○の場面では盛り上がる感じ、○○の場面では感動的な感じなど。

場面毎の音楽を使い分ける事によって、そういった雰囲気を演出してくれます。

なので、どこでどんな音楽を流すのかも重要になってきます。

私たちが音楽を決めた時のポイント

結婚式には、よく流れる定番ソングがありますよね!

例えば『super fry』の『愛を込めて花束を』凄くいい曲ですし、私たちの結婚式でも流しました。

結婚式の定番ソングを調べると、大体常連の曲がでてきます。

これらの曲は確かに結婚式で流す音楽に向いていますし、的外れ感も無く無難だと思います。

でも私たちの場合は自分たちらしいオリジナルな式にしたかった為、定番ソングは全体の約3分の1くらいに抑え、残りは自分たちの好きな曲にしました。

例えば妻はももクロが好きなので、ももクロの曲だけで全体の4分の1くらい選んでおります。

因みにゲストでモノノフ(ももクロファンの事です。)は大人70人中、2名しかいませんでしたが、嫁がももクロを大好きなのは皆さんご存知なので、自分たちらしい結婚式だったよ!と言っていただけました。

残りの曲は、好きな音楽の中から明るい雰囲気や歌詞の曲を選びました。

こちらが実際のリストになります。

音楽を選んだ後の注意点:式場側で準備できる・できない音楽がある

結婚式で流したい曲が全て決まったら終わり!ではありません。

結婚式場で準備できる音楽もありますが、準備できない音楽もあります。

式場が著作権管理事業者と契約をしている場合、収録されている音楽なら式場で準備できるますが、収録されていない物に関しては著作権の問題から自分でCDを準備する必要がでてきます。

著作権が絡んでくるので、焼いたCD等は当然使用できません。

持っていない場合、正規品を購入して準備する必要があります。

私も持っていないCDが多かったので、アマゾンでまとめて準備しました。

このCDも挙式日の少し前に持ち込まなければならないので、流す音楽が決まったらCDを準備するものが無いか確認しましょう。

通販で揃える場合、配送期間もかかるので早目に手配しましょう。

私の場合は準備が間に合わず、持ち込み期限に間に合わなかったので、皆さんは注意して下さい。(期限が過ぎても対応していただきました。)

結婚式で流す音楽は挙式から披露宴まで約35曲!まとめ

今回の内容をまとめると、

・結婚式で流す音楽の数は約35曲
・定番の音楽を流すのもいいが、自分らしさがゲストに伝わる音楽を選ぶのもあり!
・式場で流せる音楽と流せない音楽があるので確認が必要。
 →流せない音楽はCDを準備する必要があるので早目に準備しよう

結婚式は流す音楽が約35曲と多いので、一旦流したい曲をリストアップして足りているか早目に確認しておくといいです。

また、それらの音楽は式場で準備できるかの確認も行っておきましょう。

私のようにCDをレンタルで済ませている方は、ほぼ準備が必要となります。

因みに私の場合、式場側でのCD預かり期間が約2週間あったので、レンタルしたCDでは対応できませんでした。(レンタルは通常長くて1週間くらいなので)

結婚式では選んだ音楽を流す場面によって、その場面の雰囲気がガラッと変わってきます。

どの音楽をどこで流すのが1番いいのかいろいろ悩みましたが、その悩む時間がまた楽しかったです。

どの音楽をどの場面で流したらどんな感じになりそうか、イメージしながら選んでいきましょう!

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です