ディアスポラHLの討伐が安定して成功するようになってきたので、攻略する為の編成・立ち回りについて紹介しようと思います。
高難易度マルチバトルという事もあり持ち物検査も厳しめですが、私も理想編成に足りないものがある為他のもので代用しています。
それでも攻略できているので、装備よりも予兆を解除して動いていくという立ち回りが重要だと思っています。
立ち回りについてはできるだけシンプルに紹介しようと思っていますので、攻略に苦戦している方は参考にしてみて下さい。
目次
ディアスポラHL攻略の前提条件
今回紹介するのはロビンフッドによるアビダメ軸についてになります。
また、ディアスポラHLにはバトル開始時に消去不可のバフ「活性率」が付与されます。
引用:ゲームウィズ様公式サイト
「活性率」は3種類存在し、ディアスポラに与えたダメージの種類によって活性率が上昇します。
どれかの活性率が100%になると途中でモードチェンジするのですが、奥義ダメージによる活性率を一番最初に100%にしてモードチェンジさせないと討伐がかなり厳しくなります。
なので、奥義軸に特化した参加者が1人いないと討伐が難しいです。
また、モードチェンジ以降は毎ターンのように予兆が発生し、解除しながら進めないといけません。
予兆解除の条件は主に以下になっています。
・1ターンに37回攻撃をヒットさせる
・1ターンにデバフを11個付与する
・1ターンに30,110,141ダメージ与える
一応これに対応できる編成を組むのですが、基本的にダメージアビリティを連打しながら解除して進むので時間がかかります。
剣豪1人、アビダメ軸自分1人だと討伐時間30分では削り切れません。(中にはソロ討伐する猛者もいますがw)
参加者6人きっちりいる必要はありませんが、奥義軸1人、アビダメ軸は最低でも2~3人いた方がいいです。
ディアスポラHL攻略の編成
続いて、私が普段使用している編成について紹介します。
ディアスポラHL攻略:キャラ編成
まず、使用しているキャラはこちらのようになっています。
ロビンフッドとソリッズはアビダメによる攻撃回数を稼げます。
場合によってはロビンフッドの基本アビであるビギニングアロー、ソリッズ2アビでデバフの数を稼ぐ事もできます。
マキラはデバフ稼ぎ、味方全体に追撃を付与して攻撃回数も稼げる他、4アビでオールポーションも生成できるので便利です。
ティコはオールポーション生成、ロベリアをサブから出して逆位置を発動させる為で、開幕にダメージを受けるので直ぐ落ちます。
ロベリアは3アビを使う事でアビリティ使用時に追撃ダメージが発生して攻撃回数も稼げ、2アビ使用で味方全体のアビリティ使用間隔を短縮する事もできるので必須級です。領域解放はまだできていません。
最後のサブ枠はカイム必須ですが、私はガレヲン杖3本を採用している為編成から外しています。
ディアスポラHL攻略:武器編成
武器はこんな感じになっています。
リミ武器多目ですがマグナ武器×カイム編成でもいけると思います。
ディアスポラHL攻略:召喚石編成
召喚石編成はこのようになっています。
特に重要なのはマンドラゴラ(水着)で、マキラの2アビと合わせてデバフ11個予兆の解除に使用します。
後は何かあった時の保険として黒麒麟はあった方がいいと思いますが、ベルさん石とウィルナス石は推奨されている石を持っていないから入れてるだけですね( ノД`)
バブさん石はダメージ稼ぎまたはディスペルとして、ウィルナス石は攻撃回数稼ぎの為に入れてますが、できれまもう1枚マンドラゴラ(水着)やサリエル(クリスマス)が欲しい・・・
ディアスポラHL攻略の立ち回り
続いてディアスポラHL攻略の立ち回りですが、理解しやすいようにできるだけ簡単に解説します。
とてもシンプルに書くと、以下のような立ち回りとなります。
・開幕はロベリア3アビのみ使用。
・基本的に毎ターンロベリア1アビを使用
・70%手前まで予兆を解除しながら進む
・70%手前で止まり、奥義活性100になるまで待機
・奥義活性100になりモードチェンジしたら予兆を解除しながら進む
・予兆解除に必要以上のアビリティは使用しない
・予兆を解除できない時は全体ガード+ティターン召喚
ディアスポラHL戦では毎ターンのように予兆が発生するので、アビリティを無駄に多く使用するのは控えた方がいいです。
また、ロビンフッド1アビ、ソリッズ2アビは弱体を付与する事もできるので、この2つのアビリティはできるだけデバフ11個付与の予兆時に使用した方がいいです。
その為、各予兆解除のお勧めは以下のようになります。
■攻撃回数37回
→ロビンEXアビ・ソリッズ1アビ+マキラ3アビを付与して通常攻撃
心配な場合はウィルナス召喚、その他ダメージアビリティ追加など
■デバフ11個付与
→マキラ2アビ+マンドラゴラ召喚
足りない場合は、ロビン1アビ・ソリッズ2アビ・フェイタルチェイン等で追加
■30,110,141ダメージ
ダメージアビリティ連打やベルゼバブ召喚
※回復システム解除後、次のターンに飛んでくる殲滅指示『自壊因子』は解除条件無しになっているので、これを受ける時は全体ガード+ティターンを召喚するようにしましょう。
ディアスポラHLのアビダメ軸に関してはとにかくアビリティのリキャストが大事になってきます。
ロベリアの2アビによるアビリティ使用間隔の短縮が重要になってくるので、基本的にはロベリアの1アビは毎ターン使用して魔術刻印を溜めるようにします。
回復システム中の救援に入った場合は攻撃して来ないので、回復させてしまいますがわざとターンを回してロベリアの魔術刻印を5以上にしておいた方がいいです。
ディアスポラHLの攻略まとめ
ディアスポラHLの攻略編成・立ち回りの紹介でした。
高難易度マルチバトルなだけあって予兆を連打してくるボスですが、予兆の種類自体は少ないので意外とシンプルです。
重要なのは毎ターンどの予兆が飛んできても解除できるようにしておく事なので、アビリティの管理が大変という印象です。
その為アビリティ使用間隔短縮効果のあるロベリアの2アビはとても重要で、魔術刻印の溜め忘れには気を付けましょう。
それでも予兆解除できないターンは出てくるので、そこは深追いせず全体ガード+ティターン召喚で凌ぎましょう。